プロフィール

友達にアイコンを作ってもらいました。
脱毛のため、普段からキャップ（帽子）をかぶっています。

自己紹介

1969年生まれ、九州在住。既婚、在宅ワーカーです。

2013年に卵巣がん（漿液性がん　ステージ3C）がわかり、開腹手術、抗がん剤治療を受けました。

その後再発を繰り返し、2018年11月に4度目の再発がわかりました。2018年12月に結腸右半切除の手術を受けて、2019年1月から6月まで抗がん剤治療、2019年7月からリムパーザの服用を始めました。

2013年4月に、開腹手術で、両側の卵巣と卵管、子宮、大網を摘出しました。リンパ節郭清はしていません。

2013年5月～10月（6クール）、TC療法（パクリタキセル＋カルボプラチン）をウィークリー療法で行いました。

再発、2015年2月～11月（9クール）TC療法を行いました。

再再発、2016年7月に脾臓のそばに再発した腫瘍を腹腔鏡手術にて摘出後、同じTCで、今度はマンスリー療法（4週間に1回）を2016年8月～2017年1月（6クール）行いました。

再再再発、TC＋アバスチンをマンスリー療法で2017年11月～2018年4月（6クール）まで行いました。

再再再発のときに、CVポート（皮下埋め込み型ポート中心静脈ポートと、私がいただいた冊子には書かれています）を留置しました。

再再再再発（以下、再×4）、大腸のそばに再発、2018年12月に腫瘍を腹腔鏡手術（大腸切除術）で取り除き、その後、TC療法を2019年1月～6月（5クール）行い、2019年7月からリムパーザを服用しています。

がんの治療中でもやりたいことはやります。むしろがんになってからのほうが行動するようになりました。

もちろん何でもできるわけではありません。治療中だと副作用で動けないときもあります。それでもがんだからとあきらめることはしないようにしています。

がんがわかってから、一人旅や、通信制大学へ入学（卒業しました）、WordPressでのブログ作りなどをやってみるようになりました。

卵巣がんで再発を何回も繰り返しているけど、こんなふうに過ごしている人もいるのだと、これから治療に向かわれる方、再発をされた方の心配を少しでも軽減することができる内容になればと思い、ブログを始めました。

もともと闘病日記をブログでつづっていたのですが（今も継続中）、覚え書きを残しておこうと思い、こちらのブログを作成しました。

なるべく正確な情報を載せるようにはしておりますが、私自身は医療関係者ではなく、専門的な知識はありません。経験で得たもの、感じたものを中心に記載しています。

同じ卵巣がんであっても、治療内容、患者さんの心身の状態など、個人それぞれで全く違います。不明な点などは必ず医師や薬剤師などの専門家にご相談ください。

明らかな間違いなどがありましたら、お問い合わせフォームからご一報いただければ幸いです。

「おむすびうまくにぎれんけど」改め「ずきみのおと」に変更しました。

ずきみノート（zukimi-note）、ずきみの手（zukimino-te）、ずきみの音（zukimino-oto）などの意味がありますが、単純に前タイトルを思い出せない（間違える）のが一番の変更理由です。自分で考えたものなのですが……。

ドメイン名の countup ですが、がんに限らず大病すると、そして年を取っていくと、人生は残りわずか……とカウントダウンするようなイメージがありませんか？（私はそうでした）　それはつまらんなとふと思いまして（笑）。

カウントダウンの反対がカウントアップでいいのか、英語が苦手なので詳しくはわかりませんが。

もしかしたら、再×4の私の命はあと半年かもしれないし、あした事故で亡くなるかもしれない……。そんなことを考えていたらキリがないので、残りの人生カウントアップ！で積み重ねていこうと思ってのドメイン名です。

アイコンを作ってくれた友達がLINEスタンプを作っています。よかったらのぞいてみてください。