外科で手術の話を聞くだけだと思っていましたが……。
外科の先生は何事もスピーディ
とにかく速い
外科での手術は3回目、担当の先生はそれぞれ違うけど、外科の先生たちは、皆さん、質問したらすぐに答えを返してくれます。
婦人科の先生が答えを返さないわけではないけど、外科の先生はあいまいな部分がなく、すぱーんと返される。さらにまた質問しても嫌な顔をせず、すぐ返してくれる。話しやすい。
手術の内容
そして、手術の話に。切除の場所や入院の大まかな日数などを教えてもらいました。
上行結腸横なのですが、大腸の外かもしれないし、中かもしれない。大腸がんかもしれない(この可能性は低いと言われた)。
「腹腔鏡下大腸切除術」だそうです。大腸がんの手術的な?
場合によっては開腹手術に切り替えるとのこと。
卵巣がん初発の手術時(2013年)、大網というのを取っているのですが、そのために癒着している箇所があるかもと言われたハズ。全部を正確に覚えていないので、これからは何でもきちんとメモしておこう。
そんな話をしながらも、パソコンで指示を入れたり、カルテの書き込みをしたり、外科の先生、どれだけすごいのだ(そしてカルテの書き方に几帳面さもうかがえた)。
そのまま術前検査へ
全身麻酔なので術前検査が必要と、それらの予約もどんどん入れられました。
え? 今日? 今から? 何を!?
CTは先日撮ったものでいいということで、採血、レントゲン、心電図、肺活量の検査を本日。
大腸の内視鏡を明日、胃の内視鏡を来週と、あっという間に予定が組まれました。
術前検査あれこれ
採血、レントゲン、心電図、肺活量検査
ささっと終わりました。
私は採血がしにくい血管なので、看護師さんにいつも面倒をかけさせちゃうのですが、今日は私のゴッドハンド・Yさんでした。今まで何度も採血をしてもらったけど、ほぼ痛くない! 今日も痛くなかったです。すごい。
内視鏡検査
初発時の手術の前に大腸と胃の内視鏡検査を経験しました。あれから5年です。
胃カメラは来週ですが、大腸の内視鏡検査は明日です。明日に備え、センノシドという薬をいただきました。
便秘の治療薬なのか(それを下剤と言う?)。
入院、手術の日程
内視鏡の説明を受け、同意書にサイン、最後に入院の説明を受けて帰りました。
手術日は確定ではないですが、12月の中旬です。ほかに重篤な方の手術が入れば、私の予定は飛ばされるよ~(私の場合、それほど急がなくてもよいらしい)とのことで、延期する可能性もありですが、大まかな予定は立てられそうになってきました。
あと2週間は何も治療をしない時間ができるので、仕事を片付け、行きたいところに遊びに行こうと思っています。
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