いや、積ん読だけど読み進めている本たちです。
購入したもの、図書館で借りたもの、いろいろ。
読み進めるぞ宣言!としてブログに記録。
「光る君へ」から
「小右記」
大河ドラマ「光る君へ」でいつも「日記に書けば~」と言われちゃう藤原実資が書いた「小右記」。全部読むにはむっちゃ多過ぎるし、古典苦手(原文読めない)ので、ビギナーズ・クラシックスの「小右記」。抜粋なのだろうけど、かなり分厚い一冊。
「御堂関白記」
藤原道長も日記を書いているのか~と、こちらもビギナーズ・クラシックス版。ドラマの柄本佑さん演じる道長はやっと日記を書き始めた辺りかな?
「権記」
藤原行成も書いちゃっているのねと、こちらも購入。「光る君へ」関係の3冊は、ドラマの時代よりちょっと先を少しずつ読み進め中。
SNSで見かけたので
「渥美清の肘突き」
Blueskyだったかな、見かけた一冊。映画からテレビへと移り変わっていく時代から活躍した著者。冒頭の辺りは再放送をしている朝ドラ「オードリー」ともかぶる。
「北政所様の御化粧係」
こちらもBlueskyより。小説版もあるみたい(というかそちらが先か)。コミック版のお試しを読んだらとてもよかったので、書籍で購入。私のつたない知識(主に大河ドラマ)でも、「あのドラマのあの人ね」とか「あの場所ね」など思い出して楽しい。
「編み物ざむらい(二)」
こちらを知ったのはTwitter(と今でも呼ぶぜ)だけど、一作目を呼んでの二作目。内職(かな?)として編み物をしている主人公。こちらはぜひ映像化をしたのを見たい。私の想像力ではイメージがわからない箇所も多いので。
積ん読はまだまだあります。披露し続けるかもしれません。
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