先週のCTの結果で疑いが出たアレルギー性気管支肺アスペルギルス症とやら、呼吸器内科を紹介されたので行ってきました。
気管支が詰まっているのか、血管が詰まっているのか(どっちも言葉にすると恐ろしいわ)、判断はつかないけど、たぶん気管支?
こちらでもさらに採血、レントゲンを撮り、きちんと確定させるために気管支鏡の検査を受けることになりました。
ああ、3年前、発熱やら肺炎?やらの疑いでこの検査を受けようとしたのだけど、鎮静剤(麻酔も?)入れたのに暴れたとかで(私がよ)、検査ができなかったという悲しい思い出がある、あの検査……
リベンジよ!
呼吸器内科の先生にその旨伝えて(というか同じ病院なのでカルテにも記載がある様子)、大丈夫ですかねと聞いたら、薬を増量します的なお答え。ただ、私は喘息を持っているし、造影剤もアレルギーがあるので、薬のチョイスは難しそう。しかし、お任せするしかありません。
2泊3日の検査入院となりました。コロナがはやっているとはいえ、コロナ禍ほどの緊急体制ではないようで、入院前のコロナ検査はなくなっていました(うちの病院はね)。
症状は特になく、今日の診察でも喘息の症状はなかったんですが、気管支に痰が詰まっている?と思うと、咳をしたとき、これは老化でむせたのではなく気管支の問題なのかと急に思い始めてしまう。そして、以前から謎の痰が出ていたのですが(説明が難しいので省略)、あれは詰まったものが出てきたものかもしれないと思いました。そういうこともあるらしいので。でも、もうずっと何年も前からのことで、その当時はCTやレントゲンで特に異常は見られなかったので気のせいかもしれない。
とにかく検査が無事に終わるよう願う!
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