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斜め上からやってきた

本日は通院日。1年ぶりにCTを撮りました。

先月の採血時、若干腫瘍マーカーの数値が上がっていた(2ぐらいですが)ので、これは絶対再発だと思っていました。再発だと言われても動揺しないよう、腫瘍マーカーが3桁になっていた想定とか、どこぞに転移していた想定とか、治療(手術)は○日に用事があるのでそれ以降にしてくださいとか、妄想(?)しまくっていましたが、腫瘍マーカーの値は元に戻り、CTでも再発の徴候は見られませんでした。

よかった……。

しかし、検査報告書には何やらだらだらと書かれていて、先生が一気に読んだけど、うーん、何々?

ABPA疑いというものでした。アレルギー性気管支肺アスペルギルス症(Allergic Bronchopulmonary Aspergillosis)の疑い。何ですと?

ちらっと検索した限りだと、喘息持ちの人がかかることがあるとか。検査報告書にも、喘息や好酸球増多ではないかと書かれていました。

二十年以上前、好酸球がむっちゃ増加して、息切れがひどくてきつかった(かなりやせた)ことがあったのだけど、今思えば、あのとき、この病気だったのでは?

……まあ、素人があれこれ想像してもよくわからないのですが。婦人科の先生が呼吸器内科の予約を入れてくれて、来週、受診してきます。

特に症状はないんですけど。検索しすぎると恐ろしいこととか書いてあるので(ときに喀血とか)、もう検索しない、来週ちゃんと聞いてきます。

再発したとき、毎回、斜め上からやってくる事象、病態が多いのだけど、今回は再発ではないけどこれだったか。以前から肺には謎の陰影があったのだけど、それは今回縮小(不思議)。

とりあえず再発ではなかったので、しばらくは今までのような生活を続けられそうです。

卵巣がん
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この記事を書いた人
ずきみ

卵巣がんサバイバー
再発×4の治療後、経過観察中

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