手術前検査は今日で終わりのはず。胃の内視鏡検査を受けてきました。
前回(5年前の2013年)の胃カメラは、おえおえし、結局、鎮静剤を入れてもらい、眠って検査しました。
当時の日記に「全身麻酔」と書いていたけど、鎮静剤のことですね。私はいまだに医学用語が覚えられません。
ぜひとも鎮静剤で眠らせてください!とお願いし、検査へ。
前回どうやって鎮静剤を入れてもらったかを全く覚えていませんでした。プチパニック状態だったからでしょうか。看護師さんが点滴の用意を始めたので、そうか、点滴か。
CVポートから入れるかと思ったら、末梢からします、CVポートがよければ応相談、みたいな感じでした。CVポート、せっかく着けたのにあんまり役立たず。
通常の点滴が大変だからとCVポートを着けた私なので、看護師さん、腕の血管を探すのが大変そう。どこでもいいですよ~と伝え、結局、手の甲となりました。
体を横に向け、口にマウスピースみたいなのをはめ、鎮静剤入ります~~で、点滴入れているほうの腕が痛くなってアイタタタと騒ぎ、落ち着いたなと思ったら……
別室(カーテンで仕切られただけだけど)で寝てました。
寝ぼけていたので、同じようなツイートを打ち込んでいました。しばらくベッドの上でだらだらうとうと。
胃内部の画像を見せてもらいましたが、胃のほうも特に問題はなかったようでした。
去年ぐらいから、声が枯れたり、飲み込みにくかったり、胃がすぐもたれたりすることがあったので、食道や胃に何かあると思い込んでいましたが、そうではなかったようです。これはきっと「加齢のせい」と言われるやつですね……。
「きつくなかったですか?」「口の中、血が出ていたみたいですが」と言われたのですが、ただ眠っていただけなのはず。寝ている間に、寝ぼけてうなったり暴れたりしたのかと、ちょっと心配になりました。
内視鏡の部屋にはしばらく行くことはないだろうから、このことは忘れよう……。
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