混むのは嫌なので特に出かける予定はなかったのだけど、夫が行きたいと言い出し、大分県竹田市の岡城へドライブ(私は乗っているだけ)。
高速道路は渋滞するかなあと思ったけど、ほぼ問題なし。高速を降りてからも信号待ちの渋滞程度で済みました。
岡城というか、岡城跡、城は残っていません。
登り口は涼やかな感じで
いいじゃない!と思っていたけど、結構きつかった。皆、なぜ杖を持って歩いていたのかわかりました。あったほうが楽に違いない。
石垣の数がすごかった。ただただ石垣がずらーっと。
でも、石垣は好きなので苦ではない。
何か出っ張っちゃっている石垣とかあったり
少年時代を竹田で過ごした瀧廉太郎は、荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象から着想を得て「荒城の月」を作曲したと言われている。
「岡城の歴史」(国指定史跡岡城址)より
ということで、瀧廉太郎先生!(と言っても亡くなったのは23歳ということなので、息子のような……)
朝から出ての日帰りドライブ、天気もよく(日焼けしたわ)、混雑もなく、楽しい一日でした。
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