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読書は進む(積ん読解消なるか)

先日の積ん読報告から、1冊読み終わり、新たな本へ。

(下の写真は特に関係ない猫の頭頂部写真)

「ダンナの骨壺」高峯秀子

どこで知ったのかは覚えていないのだけど、タイトルの「ダンナの骨壺」というのを覚えていて、読んでみようと思った本。

読み始めたばかりなのだけど、出だしが1940年代、お年は20代で、戦後すぐなのかな。タイトルに「デコ」と付くものがあるのだけど、ああ、ヒデコさんだからデコなのかな。

今期の朝ドラ「ブギウギ」が今、ちょうど戦後で、音楽活動が再びできるようになり忙しいというころなので、あの時代のちょっと後ぐらいかなと想像しながら読んだりしています。

私はエノケンと笠置シズ子が大好きです。

「ダンナの骨壺」22ページ

という一文もあった! 笠置シズ子となっているけど、笠置シヅ子さんのことよね。「ブギウギ」スズ子のモデル。やはり同時代だ。

続きを読むのが楽しみな一冊。

読書
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この記事を書いた人
ずきみ

卵巣がんサバイバー
再発×4の治療後、経過観察中

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