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フィンレイソン&こねこ ほか

久しぶりに長崎県美術館に行きました。

今年はミュージアムへできるだけ行こうと思っての第一段。企画展の「創業200周年記念 フィンレイソン展」「岩合光昭写真展 こねこ」、コレクション展も見てきました。全く美術などなど詳しくないので、おお~とか、かわいい~~とか、誰々に似ているなという感想ぐらいしか出ません。

岩合光昭写真展 こねこ

長崎県美術館で11年ぶりに開催の「ねこ」の写真展。私、11年前にも行っているはずだけど、どこにも日記などを残していなくて残念。

こちらは撮影不可だったので写真はないのだけど。とにかく、こねこ、こねこ、こねこたち! 肉球やら、飛んでいる子やら、かわいがられているのやら、何を見てもほほえましい。

お土産コーナーがなかなか充実。岩合さん作品以外にもいろいろあって、見ているだけでも楽しかった。

創業200周年記念 フィンレイソン展

見たことあるかなあぐらいの認識で臨んだフィンレイソン展。フィンレイソンという名前さえ知らず。

洋服は作れない、ファッションにも詳しくないけど、どのデザインも見ていて飽きなかった。孫たち(←いないよ)にこんな柄の生地でお洋服を作ったり、部屋のデザインをできたら楽しいねえと、妄想祖母になっていた。

途中から撮影OKゾーンがあり、かわいい柄を撮影。

はな

りんご

さかな

どれもかわいい

コレクション展

「ヴェネツィア―松尾敏男+奈良原一高」「長崎ゆかりの日本画」「須磨コレクション3―スペイン・キリスト教絵画」「舟越保武―長崎26殉教者記念像のためのドローイング」「スペイン近現代美術3」とありました。

予備知識なく見た(企画展のチケットで見ることができたのを知らなかった)ので、思うままに心の中でつぶやきながら(この情景はメガネが曇ったときの雰囲気だとか、頭の後ろの輪っかは何だっけ?とか、この人、片桐はいりさんに似ているとか、髙嶋兄に似ているとか、このお姉さんすてきとか)拝見。誰かと一緒に行っても楽しいけど、1人であれこれ想像するのも楽しい。

久しぶりに長崎県内の都会に行ったので、あれこれ寄っていこうと思ったのだけど、体力がなくて、昼御飯を食べて早々帰宅しました。荷物が重かったのも敗因だな(何でも入れて持っていくので重い)。

今は経過観察中で特に問題ないのだけど、いつ再発するかもわからないし、ほかにも何が起こるかわからない。行けるときに行かないとねえ。楽しかったです。

雑記
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この記事を書いた人
ずきみ

卵巣がんサバイバー
再発×4の治療後、経過観察中

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