2024年に発行される新千円札の図柄は、葛飾北斎の富嶽三十六景の1つ「神奈川沖浪裏」(かながわおきなみうら)だそうですが、ジグソーパズルを作って飾るというのも楽しいです。
富嶽三十六景のジグソーパズル
先月、富嶽三十六景の絵をまとめたジグソーパズルを購入しました。ターバン野口の横の絵です。購入したままで作成にはまだ至っていません。
![富嶽三十六景ジグソーパズル](https://countup.info/wp-content/uploads/2019/04/jigsawpuzzle-turbannoguchi.jpg)
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/17f920aa.e0b0a762.17f920ab.65f49d15/?me_id=1283094&item_id=10032952&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fpuzzle%2Fcabinet%2F201808%2F4977524815617.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fpuzzle%2Fcabinet%2F201808%2F4977524815617.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
子供のときからジグソーパズルを作るのが好きだったのですが、1000ピースぐらいのものだとかなり場所を取るので、成人してからは作ったことがありませんでした。
久しぶりに作成したジグソーパズルはマイクロピース
最近、マイクロピースやスモールピースと呼ばれる小さなピースのジグソーパズルがあることを知りました。このタイプだと、1000ピースでも26センチ×38センチほどになるので、場所を取りません。3つほど作りました。
作ったのはビバリーさんのものばかりです。ほかのメーカーのものは作ったことがないのでわからないのですが、ビバリーさんのパズルのピース裏には、ピースの位置(上下左右分かれて4分割)がわかるようにマークが入っています。
以下の3つが最近作ったパズルです。
![ジグソーパズル2種](https://countup.info/wp-content/uploads/2019/04/jigsawpuzzle_1.jpg)
一番最初に作ったのがこの「パワフルイエロー」でした。がんになった後に作ったのですが、元気になりたかったんでしょうね、私……。
![ジグソーパズル パワフルイエロー](https://countup.info/wp-content/uploads/2019/04/jigsawpuzzle_2.jpg)
「神奈川沖浪裏」のジグソーパズルが欲しい
昨年、「大江戸展」に行ったとき、「神奈川沖浪裏」を大きく拡大したものが壁に貼られていました。そのとき、この絵のジグソーパズルが欲しいと既に思っていたのですが。
新しい千円札の図柄になると知り、 「神奈川沖浪裏」 のジグソーパズルがあらためて欲しくなりました。が、まだ購入には至っていません。
108ピースから、大きいものだと1000ピースや2000ピースと、ピースのサイズもいろいろあるようです。ジグソーパズルは、作成時に絵画の細部まで見ることができるので、それも楽しいです。
小さなサイズのピースの難点は、紛失しやすいことです。くしゃみとかしたら飛んでいきます……。ただ、販売中なら、紛失したピースのみを取り寄せることもできると思います。あとは目がすごく疲れるので、中年以降の老眼にはちょっときついです。
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