2024年に発行される新千円札の図柄は、葛飾北斎の富嶽三十六景の1つ「神奈川沖浪裏」(かながわおきなみうら)だそうですが、ジグソーパズルを作って飾るというのも楽しいです。
富嶽三十六景のジグソーパズル
先月、富嶽三十六景の絵をまとめたジグソーパズルを購入しました。ターバン野口の横の絵です。購入したままで作成にはまだ至っていません。
【あす楽】ジグソーパズル 1000ピース 葛飾北斎 冨嶽三十六景コレクション マイクロピース(26×38cm) (M81-561) ビバリー 梱60cm t102子供のときからジグソーパズルを作るのが好きだったのですが、1000ピースぐらいのものだとかなり場所を取るので、成人してからは作ったことがありませんでした。
久しぶりに作成したジグソーパズルはマイクロピース
最近、マイクロピースやスモールピースと呼ばれる小さなピースのジグソーパズルがあることを知りました。このタイプだと、1000ピースでも26センチ×38センチほどになるので、場所を取りません。3つほど作りました。
作ったのはビバリーさんのものばかりです。ほかのメーカーのものは作ったことがないのでわからないのですが、ビバリーさんのパズルのピース裏には、ピースの位置(上下左右分かれて4分割)がわかるようにマークが入っています。
以下の3つが最近作ったパズルです。
一番最初に作ったのがこの「パワフルイエロー」でした。がんになった後に作ったのですが、元気になりたかったんでしょうね、私……。
「神奈川沖浪裏」のジグソーパズルが欲しい
昨年、「大江戸展」に行ったとき、「神奈川沖浪裏」を大きく拡大したものが壁に貼られていました。そのとき、この絵のジグソーパズルが欲しいと既に思っていたのですが。
新しい千円札の図柄になると知り、 「神奈川沖浪裏」 のジグソーパズルがあらためて欲しくなりました。が、まだ購入には至っていません。
108ピースから、大きいものだと1000ピースや2000ピースと、ピースのサイズもいろいろあるようです。ジグソーパズルは、作成時に絵画の細部まで見ることができるので、それも楽しいです。
小さなサイズのピースの難点は、紛失しやすいことです。くしゃみとかしたら飛んでいきます……。ただ、販売中なら、紛失したピースのみを取り寄せることもできると思います。あとは目がすごく疲れるので、中年以降の老眼にはちょっときついです。
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