
マイクロピースのジグソーパズル(ビバリー)を作ります。2020年1月1日スタート。今まで数枚のマイクロピースを組み立てた私なりのやり方をご紹介。
購入したパズルとフレーム
今回は、クロードモネの「ラ・ジャポネーズ」を作ります。1000マイクロピース。出来上がりサイズは38×26センチになります。
フレームはジグソーパズルと一緒に楽天市場の「ジグソーパズル友蔵」さんで購入。
ジグソーパズル友蔵 楽天市場店


【あす楽】ジグソーパネル専用 フラットパネル チョコレートブラウン (38×26cm)(NTP036T) ビバリー 梱100cm t101
ピースを仕分けし、外側部分から組み立て
マイクロピースサイズしか知りませんが、ビバリーさんのパズルは、各ピースの裏面にマークが記されていて、全体を4分割したうちのどの場所かがわかります。私は、後々ラクなので、マークごとに仕分けし、外側のピース(1カ所、または2カ所がまっすぐなもの)があればパネルに配置していきます。


フレームを組み立てておき、外側のピースから埋めていきます。ピースが小さく、端のピースはフレームの下に半分ぐらい入り込むため最初はやりにくいかもしれませんが、私はこの方法で作っていきます。

あとは地道に組み立て作業
図柄と見比べながら、わかりやすい場所(色とか柄とか)から作業開始。私は、きちんと仕分けしたつもりでもほかのマークに紛れ込むピースが出てしまい、こんな感じに1つだけピースが見当たらないことが多いです(左下の組み立て箇所)。実際に今までピースが足りなかったことはありません(1個多かったことはあった)。

地道な作業を(老眼にも負けず)続ける
あともう少し! 近眼に老眼が加わり細かい箇所がよく見えず、メガネを外し、図柄とピースに目を近づけ、見比べながら組み立ててきました。


完成
1月3日に完成。ピースをすべてはめ込みました。所要時間は12時間弱、これが早いか遅いかはわかりません。

ここまでが楽しいところです。フレームを外し、台紙にパズルをのり付け、乾いたらフレームに再設置。
表面からパズルに付属の糊をつけ、乾かしているところです。糊がたれるので、下には新聞紙などの汚れてもいいものを敷くのがよいです。乾いた後に、きちんと糊づけできていないところを修正するため、付属の糊は少し残しておくこと(と説明書きもあり)。

作るのが好きで、実際に飾ることは少ないのですが。それでもまた作りたいマイクロピースサイズのジグソーパズル。新作が楽しみです。
