常々猫を飼いたいと思っていたのですが、縁があったらねということで、買わない、見に行かない中での縁待ちでしたが……。とある事情があり、子猫が我が家にやってきました。
野良の子猫(雄)で、しばらく夜鳴きがひどかったのですが、今ではすっかりのんびりした子になりました。我が家にやってきて現在11日目、昼間は寝てばかりで心配なほどです。
私は卵巣がんサバイバーで、再発を繰り返しているので、この子と私、どちらが長生きできるか、競争するような感じかもしれませんが、できれば私はこの子より長生きしたいなと思うようになりました(目標)。
とは言いつつもこればかりは何とも……。いざというときは、ダンナと息子たちが面倒を見てくれるとの約束はしているので(今も私1人が世話をしているわけじゃないけど)、そこは安心。
1部屋飼いで、脱走防止の策がまだできておらず、ふだんはケージの中にいます。が、家族が代わる代わるだっこしに来ます。だっこされるときは餅みたいに伸びています(気を抜きすぎ)。
がんがわかったとき、息子たちは学生でしたが、まあ、自分で何とかしていってもらうしかないじゃろう……という私だったのですが。三男坊は私が何とかしなきゃ!となぜか思わせます。働くぞ~。
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ぬこのたわごと/ずきみのおと|Mzo(三男坊猫)と私(母)の何ともない日々
あくまでも孫ではない。三男坊(雄猫)が我が家にやってきてからの毎日のあれこれ。
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