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ドラマも映画もまだまだ見たかった

読了。「役者人生、泣き笑い」西田敏行

西田敏行さんがお亡くなりになった後、著書があることを知り、ネット書店を調べたら、そのときは電子版しかなかった(はず)ので、図書館で借りて読んだのですが。今見たら、再版されている!

西田敏行さんのあの口調で語られるようなエッセイ(か?)。ご自身の家庭環境や、どうやって演劇の世界に入ったのか、いろいろ語られていました。

ドラマや映画でのアドリブの話とかも多数。先日見たばかりの「釣りバカ日誌2」、最後のほうで面白い掛け合いがあったのだけど、あれ、全部アドリブだったのか(笑)。

結構、大病もされていたようで、55歳のときに心筋梗塞で倒れて以降、いろいろあったようでした。55歳って今の私と同じ年、そういう年齢か……。悔いのないようにという毎日だったようだけど、田中角栄を演じたいと本の最後のほうには書かれていて、それはかなわなかったのね……。 

著書の中で、出演された作品についても幾つか語られていて、見るかどうか迷っていた映画「虹をつかむ男」「学校」がBS松竹東急で放送があるので、録画予約はしておいた! 出演時のエピソードを知ると、余計見たくなるよね。

でも、映画は映画館で見てほしいなともおっしゃっていたので、来年こそは映画館での視聴を実行しよう。

しかし、まだまだドラマや映画で見たかったな、西田敏行さん。

(写真は内容と全く関係ない我が家のぬこ、アイキャッチ用)

読書
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この記事を書いた人
ずきみ

卵巣がんサバイバー
再発×4の治療後、経過観察中

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