やはり自宅では読書が進まない。しかし、通院時の診察待ちでは結構進む!
やっと1冊読み終えました。「赤と青のガウン」彬子女王
「光る君へ」を見て以来、何とか女王という言葉がよく出てくるので、ああ、そういうふうにお呼びするのねと知ることができた今年、ちょうどSNSで話題になっていた本だったので迷わず購入。
タイトルにもある、表紙の赤と青のガウンの色がすてき。
オックスフォードでの留学記。日本ではなかなかお一人で行動することはないけれど、海外に行けば結構自由に行動できるのだと知りました。日本国民としてはかなり心配しちゃうけど。全く誰もいなくて大丈夫なのかしらん?(というか大丈夫だったようだけど)
でも、海外でのハプニングも結構あられたようで、その時々に「日本だったらこう報道されてしまう」という想像をする彬子さま、なかなか冷静。
おばあちゃまというお名前が何回か登場するのだけど、先日薨去された百合子さまのことよね。
ほかにも著書があるので、興味あるから読んでみたい。
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